2019/7/21、坐摩神社参拝のあとで、近くに難波神社があったことを思いだし、急遽参拝に伺うことに決めた私たち。
早速GOです!
ここでも絶賛・夏祭開催中だった
坐摩神社さんから歩くこと数分、難波神社さんに到着。
想像以上に近かったです!
鳥居前で、すでにいつもと違うお祭りモードなのがわかります↓↓
調べてみると、ちょうど夏祭(氷室祭)の日だったようで✨️
とはいえ、屋台が閉まっているよね???????
気になりながらもさっそく参拝へ。
ご祭神は、仁徳天皇さま。
素盞嗚尊(すさのおのみこと)さまも祀られています。
最近、仁徳天皇陵が世界遺産になって、まさに”時の人”ならぬ”時の神様”ですね☺️
調べてみると、氷室祭では製氷会社から氷柱の奉納があるそうで。
確かに、「献氷」と書かれた氷の塊が階段の両脇にありました✨️
(写真左の狛犬さんの後ろに見えている白いのが氷柱です)
参拝者に”かちわり氷”の授与があるそうなのですが、残念ながら”夕方から”らしく💦
だから屋台はまだ閉店してたわけですね🙄
ちなみに、授与される”かちわり氷”を食べると夏負けしないそうです。
活気ある博労稲荷神社さん
次は境内にある摂社の博労(ばくろう)稲荷神社さんを参拝。
本町界隈って、古くは船場の商家が立ち並んだエリアだと思うんですけど、さすがはそこのお稲荷様ですよね✨️✨️
信仰の深さがうかがえる、活気ある空気をまとったお稲荷様だと感じました。
大阪のど真ん中のご神木✨️
末社の金刀比羅(ことひら)神社、十四柱相殿神社にも参拝し、そのあとはゆったり屋台で埋まる境内を散策。
こちらは金刀比羅神社さん ↓
おそらく、夜の出番を待っている御神輿 ↓
御神輿の後方には立派なご神木(楠)がありました。
樹齢400年以上なのだそう。
お社は第二次世界大戦の大阪空襲で全焼しているそうなので、そのときも生き延びているってことですよね。。。
こんな大阪市内のど真ん中に、今も元気にたたずんでいる姿に感動しました✨️
存在は知ってはいたけど、未知の領域だった難波神社さん。
突然のひらめきがきっかけで参拝しましたが、長年住んでいても”知らなかった大阪”に触れることができ、行って良かった✨️
坐摩神社からの、難波神社参拝。
素敵な参拝となりました✨️
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